1987年日本に導入されたVolvicのマーケットシェアは急速に上昇し、瞬く間に輸入ミネラルウオーターのトップブランドとなった。永田企画は、Volvicの日本導入以来10年間ブランドエージェンシーとして、日本で初めてお金を払って「飲む水」を買うという習慣を醸成し、ミネラルウオーターのブームを巻き起こし、Volvicをマーケットリーダーとして確立させるのに貢献した。